沖創刊55周年記念祝賀会を開催いたしました
令和7年10月30日 ホテルグランドヒル市ヶ谷にて沖創刊55周年記念大会・祝賀会を開催しました。
第一部セレモニー (珊瑚の間)司会:栗原公子
主宰、副主宰の挨拶に続き、記念表彰が行われました
朴仰賞 辻美奈子 杉本光祥
功労賞 千田敬 渡辺輝子 頓所友枝 甲州千草 福島茂 栗原公子 能美茅柴
石川笙児 町山公孝 塙誠一郎 藤代康明
支部功労賞 館山支部 石﨑和夫 南信濃支部 矢﨑すみ子
静岡支部 鈴木齊夫 玄界支部 大川ゆかり
記念俳句コンクール表彰
入選1位 栗坪和子「四万十川」
入選2位 金光浩彰「四国巡礼」
入選3位 矢野隆男「癌を生く」
以下、佳作1席から10席まで表彰
物故者追悼に続き、記念講演が行われました
講演者:今瀬剛一先生 テーマ:「思い出すこと」
登四郎と初めて出会ったときのエピソード、句会での出来事や登四郎からの言葉、登四郎との別れなど俳句も交えてお話いただきました。
第二部は祝賀会 (瑠璃の間) 司会:平松うさぎ 稗田寿明
開会は沖プロモーション動画で始まる。動画の中で登四郎の言葉として「・・・見たものを自分の中で時間をかけ濾過し詩の言葉にする。イメージを重視した作風は一見虚構のように見えるがその母体にあるのは誠実な写生精神である」と紹介された。
主宰はあいさつで「『俳句は同じ土俵』と登四郎がよく言っていました。句会は一本勝負でフェアな会。皆さん句会がつづいても熱心に句会に参加している。それが(沖の)力ではないか。」
「『常に俳句は新しくなくてはいけない』という登四郎の志もありその言葉を肝に銘じ皆と一緒に句作りをしてゆきたい」と述べた。
副主宰はあいさつで「研三主宰から副主宰をと言われたのは平成三十年でした。・・・ああこれは責任のあることだ、翔先生には到底及ばない。大変だと思いました。」
沖の句会に初めて出席した時の句〈山に鉈忘れきし夜の稲光〉を当時の特選句と比較して「暗いですよね」と述べ(笑いがおき)、これが沖でのスタートであったこと、「今後も沖のために頑張ってゆきたいと思います」と締めくくった。
歓談中には令和7年5月に市川市に建立された主宰「幟立つ」句碑除幕式の模様を動画で上映。(動画の撮影は白川公一郎様)
その後記念の催しとして、五代目宝井琴鶴様による 講談「沖物語~志をつなぐ」が披露された。
講談の中では登四郎が主宰誌を立ち上げる決意などが語られる。
最後に辻同人会長・編集長の「沖の皆様、皆様の俳句がこれからの沖を育てていきます。主宰・副主宰の元で共に頑張ってまいりましょう」という閉会の辞で締めくくられた
(沖令和8年1月号 沖創刊55周年記念祝賀会の記 より)
来賓の先生方 70名
沖の会員 130名
200名を超える大きな記念の大会となりました
沖を支えてくださっている皆々様
ありがとうございます
これからどうぞよろしくお願いいたします
#沖俳句 #俳句